- IGTで調理導線を作るモデルと、焚火を囲むモデルの違い
- 天板サイズ・高さ・重量・収納サイズ・耐荷重の比較
- 耐熱天板と焚火まわりの適性を混同しない選び方
- エクステンションIGT CK-090、IGTスリム CK-180、ジカロテーブル ST-050、TAKIBI Myテーブル LV-039の向き不向き
スノーピークのIGT・焚火系テーブルは、同じロースタイル寄りでも役割がかなり違います。調理と食事を1台にまとめたいならIGT系、火を囲む団らんを作りたいなら焚火系、焚火脇に小さな置き場を足したいならステンレス天板のサイドテーブルが候補になります。
用途別の選び方(早見)
| 使い方 | 第一候補 | 理由 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 調理と食事を1台にまとめたい | エクステンションIGT CK-090 | 天板をスライドして1〜2ユニットのIGTレールを使える。最大1348×498mmで食事面も確保しやすい。 | 11kgと重め。竹集成材天板なので、熱い鍋の直置きや炭火BBQボックス組み込みは避ける。 |
| 見た目の質感とIGT機能を両立したい | IGTスリム CK-180 | 天然木チーク天板×6枚と3ユニット構成で、キッチン兼ローテーブルを家具感のある雰囲気で作りやすい。 | 公式価格目安は高め。比較では天板含む7.4kgを主表示にする。 |
| ファミリー・グループで火を囲みたい | ジカロテーブル ST-050 | 焚火台L使用時は1120×1120mmの大型囲炉裏になる。剛炎使用時のセッティングにも対応する。 | 10.5kgで大型。通常の長方形テーブルとは天板の使い方が違う。 |
| 焚火サイドに小さな作業面が欲しい | TAKIBI Myテーブル LV-039 | 496×332mmのステンレス天板で、焚火脇のサイドテーブルとして使いやすい。 | 大人数の食卓には小さい。収納ケース付属範囲は購入前に確認したい。 |
| ソロ・デュオで焚火まわりを整えたい | TAKIBI Myテーブル LV-039 | 2.9kgで、焚火横に置く小さな作業面として扱いやすい。 | 15kg以上の重量物は載せない注意がある。 |
数値で比較(天板サイズ・高さ・重量)
| モデル | 天板サイズ | 高さ | 重量 | 収納サイズ | 耐荷重 |
|---|---|---|---|---|---|
| エクステンションIGT CK-090 | 使用サイズ:最大1348×498mm、最小840×498mm | 400mm | 11kg | 840×498×67(h)mm | 30kg以下 |
| IGTスリム CK-180 | 940×403mm | 408mm | 7.4kg(天板含む) | 852×403×80(h)mm | 30kg以下 |
| ジカロテーブル ST-050 | 焚火台L使用時:1120×1120mm/剛炎使用時:890×890mm | 400mm | 10.5kg | 745×170×400mm | テーブルトップ1枚につき20kgまで |
| TAKIBI Myテーブル LV-039 | 496×332mm | 400mm | 2.9kg | 450×332×78(h)mm | 15kg以上の重量物は不可 |
※CK-090とST-050は使用形態でサイズが変わるため、最大時と主要セッティングを併記しています。耐荷重はメーカー注意書きに基づく目安で、片荷重・衝撃・座る・立ち上がり時に手をつく行為を保証するものではありません。
主要モデル比較
| 画像 | モデル | 天板サイズ | 高さ | 重量 | 収納サイズ | 耐荷重 | 天板素材 | 耐熱・焚火適性 | 収納ケース | 公式価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
エクステンションIGT CK-090 | 最大1348×498mm/最小840×498mm | 400mm | 11kg | 840×498×67(h)mm | 30kg以下 | 竹集成材 | 耐熱天板ではない。炭火BBQボックスは組み込み不可。 | 収納ケースあり | 52,800円(税込) |
![]() |
IGTスリム CK-180 | 940×403mm | 408mm | 7.4kg(天板含む) | 852×403×80(h)mm | 30kg以下 | 天然木(チーク) | 耐熱天板ではない。熱いダッチオーブンなどの直置きは避ける。 | 本体、天板×6枚、収納ケース | 54,120円(税込) |
![]() |
ジカロテーブル ST-050 | 焚火台L使用時1120×1120mm/剛炎使用時890×890mm | 400mm | 10.5kg | 745×170×400mm | 1枚につき20kgまで | ステンレス | 焚火台・剛炎を囲む設計。直置き耐熱は広く断定しない。 | 本体、収納ケース | 42,240円(税込) |
![]() |
TAKIBI Myテーブル LV-039 | 496×332mm | 400mm | 2.9kg | 450×332×78(h)mm | 15kg以上の重量物は不可 | ステンレス | 公式説明では熱いダッチオーブンを置けるとされる。 | 付属とは断定しない | 20,460円(税込) |
機能比較(高さ調整・耐熱・収納)
※`—*` は条件付き・情報不足・判断保留を示します。表下の注記も合わせて確認してください。
表の用語補足
- ○:公式情報や比較根拠から対応を確認できた項目です。
- ×:非対応、または対応しない前提で読んでよい項目です。
- —*:条件付き・情報不足・判断保留です。ST-050は焚火台・剛炎を囲む用途、LV-039は収納ケース付属範囲を分けて確認します。
- 耐熱天板:素材名だけではなく、公式説明と注意書きの範囲で判断します。
- 全モデルが400mm前後の固定高です。高さ調整よりも、使うチェアの座面高との相性を確認してください。
- CK-090とCK-180はIGT機能を持ちますが、木製天板を耐熱天板として扱わないでください。
- 燃焼器具やIGTユニットを組み込む場合は、テーブル本体だけでなく各ユニットの取扱説明書も確認してください。
- 価格・在庫・仕様・付属品は変動します。購入前に公式ページと販売ページの最新表示を確認してください。
レーダーチャートの採点基準(5軸)
| 軸 | 点数が高い目安 | この比較での見方 |
|---|---|---|
| 設置性 | 組み立てや展開が少ない | 脚の扱いや天板セット、囲炉裏ユニットの組み合わせを見ます。 |
| 携帯性 | 軽く、収納サイズが小さい | 重量と収納形状を重視します。車載前提でも10kg超は低めに見ます。 |
| 作業面 | 天板が広く、調理や食事に使いやすい | 単純な面積だけでなく、囲炉裏型の開口部やIGTユニットの占有も考えます。 |
| 安定感 | 脚構造と荷重条件が使い方に合う | 耐荷重は注意書きに沿って読み、片荷重や衝撃は避ける前提です。 |
| 汎用性 | 調理・食事・焚火まわりなど複数用途に展開しやすい | IGTレイアウト、連結性、サイドテーブルとしての使い分けを見ます。 |
モデル別 徹底解説
エクステンションIGT CK-090
CK-090は、調理と食事のスペースを1台で作りたい人向けの拡張型IGTテーブルです。天板スライドで1〜2ユニットのIGTレールを使えるため、通常のローテーブルより調理導線を作りやすいのが強みです。
- 最大1348×498×400mmまで広がり、食事面と調理面を同時に作りやすい。
- 竹集成材天板のため、熱い鍋の直置きや炭火BBQボックス組み込みは避ける。
- 11kgあるので、車載前提の少人数〜ファミリーキャンプ向き。
- 詳しくはエクステンションIGT CK-090レビューで確認できます。
IGTスリム CK-180
CK-180は、IGT機能をコンパクトにまとめつつ、天然木チーク天板の雰囲気を重視したい人向けです。3ユニットをセットできる構成で、バーナーや天板のレイアウトを作りやすい一方、大型食卓としての余白はCK-090最大時ほどありません。
- 天然木チーク天板×6枚により、IGT系ながら家具感を出しやすい。
- 天板含む7.4kg、収納852×403×80(h)mmで、CK-090より軽くまとまる。
- チーク天板は耐熱天板ではないため、熱い器具の直置きには注意する。
- 詳しくはIGTスリム CK-180レビューで確認できます。
ジカロテーブル ST-050
ST-050は、焚火台Lや剛炎を中心に囲む団らん空間を作る大型囲炉裏型テーブルです。マルチファンクションテーブル連結やジカロテーブル同士の連結にも触れられるモデルで、火を囲むサイト作りに向きます。
- 焚火台L使用時は1120×1120×400(h)mm、開口部600×600mmの大型囲炉裏になる。
- 10.5kgで収納サイズも大きいため、ソロよりファミリー・グループ向き。
- ステンレス製だが、熱い調理器具の直置き可否を広く断定しない。
- 詳しくはジカロテーブル ST-050レビューで確認できます。
TAKIBI Myテーブル LV-039
LV-039は、焚火の近くに小さくタフな置き場を足したい人向けです。オールステンレス天板で、公式説明では熱いダッチオーブンを置けるとされますが、大型調理台ではなくサイドテーブルとして考えると選びやすいです。
- 496×332×400(h)mm、重量2.9kgで焚火サイドに置きやすい。
- サイドのハンギングバーや下段トレー活用で、小物置きとして使い勝手を広げやすい。
- 在庫表示と収納ケース付属範囲は購入前に確認したい。
- 詳しくはTAKIBI Myテーブル LV-039レビューで確認できます。
口コミ傾向(要約)
口コミでは、IGT系は調理レイアウトの作りやすさ、焚火系は火を囲む雰囲気と重量・収納負担が話題になりやすい傾向です。
IGT系は、バーナーや天板を組み合わせて調理導線を作れる点が評価されやすいです。
ST-050は、焚火を囲むレイアウトの一体感やファミリー・グループでの使いやすさが語られやすいです。
LV-039は、焚火脇で汚れや熱を気にしにくい小型サイドテーブルとして好まれやすいです。
一方で、CK-090とST-050は重さ、CK-180は価格、LV-039は在庫や収納ケースの確認が気になりやすいポイントです。
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
- 調理導線重視ならIGT系の使い勝手が評価されやすい。
- 焚火中心ならST-050とLV-039で、囲む用途かサイド用途かを分けると選びやすい。
- 重量・収納・付属品は購入前の確認ポイントとして挙がりやすい。
【独断と偏見】推し3選
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:IGTユニットで調理導線を作りたい人、焚火を囲む団らんを重視する人、400mm前後のロースタイルでテーブルをそろえたい人。
- 向かない人:徒歩キャンプ向けの軽量テーブルだけを探す人、高さ調整を重視する人、木製天板にも熱い調理器具を気軽に置きたい人。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 4モデルとも高さ調整できますか? | できません。CK-090、ST-050、LV-039は400mm、CK-180は408mmの固定高です。ローチェアとの相性を確認してください。 |
| IGTならどれを選べばよいですか? | 食事面も広げたいならCK-090、見た目の質感と3ユニット構成を重視するならCK-180が選びやすいです。 |
| 焚火まわりならST-050とLV-039のどちらですか? | 火を囲む団らん空間ならST-050、焚火脇に小さな置き場を足すならLV-039です。用途は代替ではなく分けて考えます。 |
| 木製天板のCK-090やCK-180に熱い鍋を直置きできますか? | 耐熱天板としては扱わないでください。竹集成材やチーク天板は熱い調理器具の直置きに注意が必要です。 |
| 収納ケースは全モデルに付属しますか? | CK-180とST-050は公式セット内容に収納ケースがあります。CK-090は取扱説明書上のセット内容として扱い、LV-039は付属範囲を購入前に確認してください。 |






コメント