ダイワ大容量クーラーおすすめ5選|60L・80Lの青物/遠征向け比較

shared-eyecatch-09 グローブライド(クーラーボックス)
この記事の結論

  • 60Lの容量と共通の開閉・排水・キャスターが目的で、今のスチロール断熱の保冷運用で足りるなら、DAIWA トランクマスターHD II S 6000 [レッド]で十分です。
  • 60Lで底面の真空断熱を足すならSU、5面真空と消臭まで必要ならVSSへ。容量・キャスター・抗菌だけが目的なら、Sから上げる必要はありません。
  • 80Lは内寸の高さが8cm増え、2Lボトルを縦置きできます。内寸の長さ85cmは60Lと同じなので、より長い魚を入れる目的だけなら80Lへ上げる必要はありません。
  • KEEP値は比較目安です。実際の保冷時間は氷量、外気温、日差し、開閉頻度で変わります。

用途別の選び方(早見)

魚と氷が60Lに収まるなら60L、積み重ねる高さが足りない・2Lボトルを立てたいなら80Lを選びます。断熱の上位グレードは、同じ容量のまま保冷を強化する費用です。手持ちの箱で容量・保冷・運搬が足りている人は買い替え不要です。

選び方 見るポイント おすすめ候補
60Lの容量・共通装備で足りる KEEP85、9.6kg、税抜42,000円 HD II S 6000
60Lで底面の断熱を強化する 底1面真空、KEEP110、10.1kg HD II SU 6000
60Lで5面真空・消臭まで使う 5面真空、KEEP133、抗菌+消臭 HD II VSS 6000
高さを増やす・2Lを縦置きする 80L、KEEP95、11.0kg、2L縦置き HD III S 8000
80Lで3面真空・消臭も使う 3面真空、KEEP137、消臭機能 HD III TSS 8000

※掲載価格はメーカー希望本体価格・税抜です。S 6000からSUへは14,800円、VSSへは47,700円を上乗せします。S 8000からTSSへは37,000円。追加する断熱・消臭を使う目的がなければ、Sで支出を抑えられます。購入先の税込支払額が予算を超える場合は、容量が足りるSか手持ち継続を選びます。

数値で比較(容量・保冷・サイズ)

60Lの3モデルは寸法と容量が共通。80Lへ上げても内寸の幅29cm・長さ85cmは変わらず、高さ23.5cmから31.5cmへ8cm増えます。S 6000からS 8000への差額11,000円・空の重量1.4kg増は、この高さと容量に払う負担です。

モデル シリーズ 容量 保冷力 断熱仕様 自重 内寸 外寸 希望本体価格(税抜) 清潔機能
HD II S 6000 HD II 6000/4800 60L KEEP85 スチロール 9.6kg 29×85×23.5cm 41.5×102.5×33.5cm 42,000円 抗菌
HD II SU 6000 HD II 6000/4800 60L KEEP110 底1面真空パネル+スチロール 10.1kg 29×85×23.5cm 41.5×102.5×33.5cm 56,800円 抗菌
HD II VSS 6000 HD II 6000/4800 60L KEEP133 5面真空パネル+スチロール 11.2kg 29×85×23.5cm 41.5×102.5×33.5cm 89,700円 抗菌+消臭
HD III S 8000 HD III 8000 80L KEEP95 スチロール 11.0kg 29×85×31.5cm 41.5×102.5×41.5cm 53,000円 消臭なし、抗菌は未掲載
HD III TSS 8000 HD III 8000 80L KEEP137 3面真空パネル+スチロール 12.9kg 29×85×31.5cm 41.5×102.5×41.5cm 90,000円 消臭
数値を見るときの注意

  • KEEP値は保冷力の比較目安で、実使用時間そのものではありません。
  • 自重は空の本体重量です。氷、水、釣果を入れた使用時総重量とは分けて考えてください。
  • 内寸は一番狭い所、外寸は一番広い所の数値です。

主要モデル比較

同じ容量ならSにも大型静音キャスター、両開き・取り外せる上フタ、ワンタッチ水栓、ふんばるマンが付きます。運ぶ・洗う装備だけが目的なら、真空パネル付きの上位機を買う必要はありません。共通装備は6000の公式仕様と8000の公式仕様に掲載されています。

画像 モデル 立ち位置 容量 保冷力 断熱仕様 自重 向く用途 注意点
DAIWA トランクマスターHD II S 6000 [レッド] DAIWA トランクマスターHD II S 6000 [レッド] 60Lの容量・共通装備で十分な人へ 60L KEEP85 スチロール 9.6kg 魚・氷が60Lに収まり、保冷運用も足りる 底面・多面の真空断熱を増やすならSU/VSS
DAIWA トランクマスターHD II SU 6000 [ガンメタ] DAIWA トランクマスターHD II SU 6000 [ガンメタ] 60Lの底面真空 60L KEEP110 底1面真空パネル+スチロール 10.1kg 60Lを底面真空で保冷強化したい Sへの追加14,800円・空の重量0.5kg増
DAIWA トランクマスターHD II VSS 6000 [ゴールド] DAIWA トランクマスターHD II VSS 6000 [ゴールド] 60Lの高保冷枠 60L KEEP133 5面真空パネル+スチロール 11.2kg 60Lのまま5面真空・消臭を使いたい 価格と重さは上がる
DAIWA トランクマスターHD III S 8000 [ブルー] DAIWA トランクマスターHD III S 8000 [ブルー] 80Lの入口モデル 80L KEEP95 スチロール 11.0kg 60Lでは高さ・魚と氷の量が足りない 長さは60Lと同じ。3面真空も必要ならTSS
DAIWA トランクマスターHD III TSS 8000 [パール] DAIWA トランクマスターHD III TSS 8000 [パール] 80Lの高保冷枠 80L KEEP137 3面真空パネル+スチロール 12.9kg 80Lで3面真空・消臭を使いたい Sへの追加37,000円・空の重量1.9kg増

機能比較(対応可否)

項目 HD II S 6000 HD II SU 6000 HD II VSS 6000 HD III S 8000 HD III TSS 8000
真空パネル × ○ ○ × ○
消臭機能 × × ○ × ○
抗菌機能 ○ ○ ○ —* —*
2Lペットボトル縦置き —* —* —* ○ ○
8000シリーズ止水性向上 —* —* —* ○ ○

※8000の抗菌、6000の2L縦置きの—*は、今回の公式ページに明記がない項目です。抗菌が必須なら明記のある6000、2Lの縦置きが必須なら8000を選びます。両方が必須なら6000で横置きする運用へ変えるか、両仕様を明記した別製品を選びます。

表の用語補足

  • 2Lボトルを立てて入れるなら、縦置き可能と明記された8000を選びます。6000は内寸高さ23.5cmなので、手持ちの容器を横置きできる運用なら60Lを維持できます。
  • HD III 8000は従来4800/6000より本体と上フタ間の止水性を高めています。閉める際はフロントロック部をカチッと音がするまで上から押し込みます。横倒しや強い振動を前提にした使い方は避けてください。
  • 真空パネル搭載モデルへ自己判断でネジ打ち・穴開けをすると、パネルを傷つけるおそれがあります。改造を前提に買わず、取り付けたい用品の正式な適合と施工方法がそろう場合だけ取り付けます。

レーダーチャートの採点基準(5軸)

各モデルのチャートは、メーカー公表値と大容量クーラーとしての使いやすさをもとにした当サイト基準です。販売価格の変動や個別レビュー点数ではなく、比較軸をそろえるための目安として見てください。

軸 評価する内容 高くなる条件
保冷 KEEP値、断熱仕様、真空パネルの有無 KEEP値が高く、真空パネル面数が多い
容量 60L/80L、内寸高さ、釣果と氷の余裕 容量が大きく、高さ方向にも余裕がある
運搬 自重、キャスター、持ち運び人数 自重が軽く、移動機能を活かしやすい
収納 外寸高さ、車載・保管場所への収まり 高さが抑えられ、保管場所を取りにくい
手入れ 抗菌・消臭、排水、拭き取りやすさ 清潔機能があり、使用後のケアがしやすい

モデル別 徹底解説

60Lに収まるならS 6000を出発点にし、底面真空が必要ならSU、5面真空と消臭まで使うならVSSへ上げます。高さと量の不足で80Lへ上げる場合も、まずS 8000で足りるかを判断します。

DAIWA トランクマスターHD II S 6000 [レッド]


DAIWA トランクマスターHD II S 6000 [レッド]



グローブライド DAIWA トランクマスターHD II S 6000 [レッド]

DAIWA トランクマスターHD II S 6000 [レッド]の5軸評価(保冷2/容量4/運搬4/収納3/手入れ4) 保冷 容量 運搬 収納 手入れ

  • 60L・内寸長さ85cmに魚と氷が収まり、今のスチロール断熱の保冷運用で足りる人はS 6000で十分です。60Lの3機種で空の本体が最も軽く、税抜42,000円も最も安い設定です。
  • スチロール断熱でKEEP85。底面の断熱を強化する目的ならSU、5面真空と消臭まで必要ならVSSへ上げます。
  • リフトアップオープンシステム、大型静音キャスター、ふんばるマンを備え、大容量でも開閉・移動・設置の基本は押さえています。
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DAIWA トランクマスターHD II SU 6000 [ガンメタ]


DAIWA トランクマスターHD II SU 6000 [ガンメタ]



グローブライド DAIWA トランクマスターHD II SU 6000 [ガンメタ]

DAIWA トランクマスターHD II SU 6000 [ガンメタ]の5軸評価(保冷3/容量4/運搬3/収納3/手入れ4) 保冷 容量 運搬 収納 手入れ

  • 60Lの容量・内寸はS/VSSと共通。底1面真空パネルを追加し、地面側からの熱の入り込みを抑える底面断熱に費用をかける機種です。メーカー比較値はKEEP110です。
  • Sから税抜14,800円・空の重量0.5kgを上乗せします。底面真空が欲しく、5面真空・消臭までは不要ならSUを選びます。
  • リフトアップオープンシステム、大型静音キャスター、ふんばるマンはSにも共通です。その装備だけが目的なら、SUへの追加出費は不要です。
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DAIWA トランクマスターHD II VSS 6000 [ゴールド]


DAIWA トランクマスターHD II VSS 6000 [ゴールド]



グローブライド DAIWA トランクマスターHD II VSS 6000 [ゴールド]

DAIWA トランクマスターHD II VSS 6000 [ゴールド]の5軸評価(保冷5/容量4/運搬2/収納3/手入れ5) 保冷 容量 運搬 収納 手入れ

  • 5面真空パネル+スチロール、KEEP133の60L高保冷枠です。
  • 税抜89,700円・自重11.2kg。Sへの差額47,700円は容量を増やす費用ではなく、5面真空と消臭への費用です。底面真空だけで足りるならSUに抑えます。
  • 抗菌+消臭付き。抗菌はS/SUにもあるので、抗菌だけを理由にVSSまで上げる必要はありません。使用後の洗浄と乾燥はどの機種でも行います。
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DAIWA トランクマスターHD III S 8000 [ブルー]


DAIWA トランクマスターHD III S 8000 [ブルー]



グローブライド DAIWA トランクマスターHD III S 8000 [ブルー]

DAIWA トランクマスターHD III S 8000 [ブルー]の5軸評価(保冷3/容量5/運搬2/収納2/手入れ3) 保冷 容量 運搬 収納 手入れ

  • 2026年3月発売の80L追加サイズ。60Lでは高さや魚・氷の量が足りず、上位断熱を追加する必要がない人はS 8000で十分です。
  • 内寸高さ31.5cmで2Lペットボトル縦置き可能。高さは増えますが内寸長さ85cmは60Lと同じです。長い魚だけが理由なら80Lへの買い替えで解決しません。
  • KEEP95のスチロールモデル。80Lを3面真空・消臭へ強化したい場合だけTSSへの追加費用を払います。
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DAIWA トランクマスターHD III TSS 8000 [パール]


DAIWA トランクマスターHD III TSS 8000 [パール]



グローブライド DAIWA トランクマスターHD III TSS 8000 [パール]

DAIWA トランクマスターHD III TSS 8000 [パール]の5軸評価(保冷5/容量5/運搬1/収納2/手入れ4) 保冷 容量 運搬 収納 手入れ

  • 80Lに3面真空パネル+スチロールを組み合わせ、KEEP137の高保冷枠です。
  • 80Lが必要で、3面真空と消臭も使う人向けです。2L縦置き・キャスター・排水だけならS 8000にも付くため、その目的でTSSへ上げる必要はありません。
  • 自重12.9kg・税抜90,000円。Sへの上乗せは税抜37,000円と空の重量1.9kg。今の保冷運用で足り、支出や空の軽さを優先するならS 8000を選びます。
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買った後に困る車載・運搬・洗浄

車輪で転がす移動と、車へ持ち上げる作業は別です。空の本体に氷・魚・水の重さを足して、搬入経路と一緒に選びます。

  • 魚の長さが内寸85cmに収まり、氷の場所も取れるなら60Lで十分。長さが足りない場合は80Lへ上げても同じなので、別の内寸の箱か持ち帰り方を選びます。
  • 同じ容量で断熱を強化すると空の重量と価格も増えます。容量・開閉・排水・キャスターが目的で保冷が足りるなら、Sを選ぶ方が支出を抑えられます。
  • 車の開口部・荷室・保管場所を幅・奥行・高さで測ります。幅102.5×奥行41.5cmに、高さは60Lで33.5cm、80Lで41.5cm。開閉と固定の余地まで取れるサイズを選び、入らなければ小さい箱へ分けます。

60Lの魚と氷が高さ23.5cmまでに収まるなら60Lを維持。積み重ねる量が足りない場合だけ、高さ31.5cmの80Lへ上げます。

断熱を強化するなら、60Lでは底面真空のSUか5面真空のVSS、80Lでは3面真空のTSSを選びます。季節名だけで一律に上位機へ上げません。

階段・段差や車への持ち上げがある経路では、キャスターだけで済ませず同行者・運搬補助を用意します。一人で無理なく扱えないなら、内容物を小さい箱へ分ける構成を選びます。

量が小さい箱に収まるなら、大容量機を買う必要はありません。洗った後にフタを開けて乾燥させられる場所も残します。

※プルーフケースPC-6000は別売り。濡らしたくない物を分けるために必要なら、用品代を含む総額で予算を組みます。

DAIWA トランクマスターHD II SU 6000 [ガンメタ]

DAIWA トランクマスターHD II SU 6000 [ガンメタ]

60Lで底面真空を足したいならSU。容量と共通装備で足り、断熱を増やす必要がなければS 6000で十分です。

DAIWA トランクマスターHD II VSS 6000 [ゴールド]

DAIWA トランクマスターHD II VSS 6000 [ゴールド]

60Lのまま5面真空と消臭まで必要ならVSS。底面真空だけで足りるならSUへ抑えます。

DAIWA トランクマスターHD III TSS 8000 [パール]

DAIWA トランクマスターHD III TSS 8000 [パール]

80Lが必要で、3面真空と消臭も使うならTSS。高さと2L縦置きだけが目的ならS 8000で十分です。

  • 60Lの底面真空を追加するならSU 6000。
  • 60Lの5面真空・消臭を追加するならVSS 6000。
  • 80Lの3面真空・消臭を追加するならTSS 8000。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:大型青物、沖釣り、遠征などで60L〜80Lの大容量と内寸85cmのロングボディを活かしたい人。
  • 向かない人:外寸分の積載・保管空間を取れない人や、一人で持ち上げる負担を避けたい人。量が足りるなら手持ち継続か小さい箱へ分ける構成を選びます。

よくある質問

質問 答え
KEEP値はそのまま保冷時間として見てよいですか? いいえ。KEEP値は保冷力の比較目安です。氷量、外気温、日差し、開閉頻度、クーラーの状態で実際の保冷時間は変わります。
60Lと80Lはどちらを選ぶべきですか? 魚と氷が高さ23.5cmまでの60Lに収まるなら60Lで十分。高さと量が足りない、2Lボトルを立てたい場合は80L。内寸長さ85cmは共通なので、魚の長さが足りない問題は80Lへ上げても解決しません。
真空パネル搭載モデルは何が違いますか? 同容量のまま断熱を強化する機種です。60Lは底面真空ならSU、5面真空と消臭ならVSS。80Lで3面真空・消臭を使うならTSS。Sの保冷運用で足りる人は、容量やキャスターだけを理由に上げる必要はありません。
ドライアイスを使ってよいですか? 保冷以外の用途やドライアイス使用を前提にした使い方は避けてください。通常の氷や保冷剤を使う前提で考えましょう。
車載で特に注意する点は? 上の車載寸法を車の開口部・荷室へ当てはめ、通過・固定・フタ開閉の余地まで取れる方を選びます。持ち上げる経路では氷と魚を含む荷物を分担し、空間や搬入手段を用意できなければ小さい箱へ分けます。

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