ogawa大型シェルター比較|アポロンT/Cとロッジシェルターの違い

ab1bfe58-cc52-4178-bfc4-3dfe86011ba7 ogawa(テント・タープ)
この比較の結論

  • 3張りは、まず形状差で アポロンT/C 2789 とロッジ型2機に分け、次に素材差で ロッジシェルターII 3398 2020年モデル と ロッジシェルター T/C 3375 を見比べると整理しやすいです。
  • ロッジ型の広さ・メッシュ開口・ライナーシートが目的なら3398で十分です。3375への追加費用は同じ外寸のサイドT/C生地と、ひさし・分割張り出しの使い方に払うもの。トンネル型の長い室内とルーフフライを使うなら2789を選びます。
  • 価格・在庫・付属品・仕様は変動し、就寝レイアウトは別売インナーの有無で変わります。T/C素材モデルは素材特性上、シームシール未加工部から雨が侵入する場合があるため、耐水圧の数字だけでは判断しにくいです。
  • 3張りとも2人以上で設営し、全てのペグ・張り綱で固定します。テント内・近くで火器を使わないでください。強風で幕が大きく歪むときは撤収し、台風や落雷時はキャンプ場管理者の指示に従って安全な場所へ避難します。

雨後の乾燥の手間を抑えたいなら3398です。大きな幕を完全乾燥させる場所がなければ3張りとも購入を見送り、先に乾燥場所を確保します。今のシェルターで広さ・動線に困っていなければ買い替えは不要。メーカー推奨設営面積は2789が10×10m以上、ロッジ2機が8×8m以上で、いずれもタープと車のスペースを含みません。

用途別の選び方(早見)

使い方 第一候補 比較候補 選び分けの要点
家族で長時間くつろぎたい アポロンT/C 2789 ロッジシェルター T/C 3375 2789は大型T/Cトンネルにルーフフライ標準装備。開放感と快適装備の厚みで選びやすいです。
ロッジ型を無難に選びたい ロッジシェルターII 3398 ロッジシェルター T/C 3375 3398は同形状の中でポリエステル主体。乾きやすさ、価格、扱いやすさのバランスが取りやすいです。
ロッジ型でも素材感を譲りたくない ロッジシェルター T/C 3375 ロッジシェルターII 3398 3375は屋根がポリエステル、サイドがT/C。ロッジ形状を保ったまま雰囲気と滞在性に寄せやすい構成です。
雨後の乾かしやすさや扱いやすさを優先したい ロッジシェルターII 3398 アポロンT/C 2789 T/Cモデルは素材特性上、雨撤収後の乾燥と保管に気を使います。手入れ負担を抑えたいなら3398が入りやすいです。
同じロッジ型で素材差だけを比べたい ロッジシェルターII 3398 ロッジシェルター T/C 3375 3398と3375は外寸が同じなので、重量・収納・素材感・雨後の手間に注目すると違いが見えやすいです。

3張りは別売インナーで寝室を作ります。シェルターとして使うだけならインナーは不要。宿泊用の虫よけ寝室が必要なら、対応する人数のインナーと寝具・床保護費を本体に足して選びます。

数値で比較(サイズ・重量・収納)

モデル 外寸 重量 収納サイズ 耐水圧表記 公式税込価格
アポロンT/C 2789 585×320×205cm 約25.0kg 78×36×45cm T/C部350mm / ポリエステル部1,800mm / ルーフフライ1,800mm ¥196,900
ロッジシェルターII 3398 460×350×210cm 26.1kg 92×36×54cm 1,800mm ¥187,000
ロッジシェルター T/C 3375 460×350×210cm 28.2kg 幕体90×34×32cm / ポール90×34×20cm 屋根部1,800mm / サイドT/C部350mm ¥195,800

表の25.0/26.1/28.2kgは付属品を除く公称重量です。付属品を足すと2789は約29.35kg(25.0+4.35)、3398は約30.1kg(26.1+4.0)、3375は約32.2kg(28.2+4.0)。別売インナーはさらに別です。表の価格は通常の公式税込価格。2026年10月6日の公式セールは3398が149,600円、3375が156,640円で差7,040円、2789は196,900円で入荷待ちです。

主要モデル比較

画像 モデル 形状 主素材 設営構造 外寸 重量 収納サイズ 耐水圧表記 公式税込価格

アポロンT/C 2789の画像
アポロンT/C 2789 トンネル型シェルター T/C主体、ルーフフライはポリエステル75d アーチフレーム主体のトンネル構造 585×320×205cm 約25.0kg 78×36×45cm T/C部350mm / ポリエステル部1,800mm / ルーフフライ1,800mm ¥196,900

ロッジシェルターII 3398 2020年モデルの画像
ロッジシェルターII 3398 2020年モデル ロッジ型シェルター ポリエステル210d ロッジフレーム構造 460×350×210cm 26.1kg 92×36×54cm 1,800mm ¥187,000

ロッジシェルター T/C 3375の画像
ロッジシェルター T/C 3375 ロッジ型シェルター 屋根部ポリエステル210d、サイドT/C ロッジフレーム構造、ひさし機能・分割張り出し対応 460×350×210cm 28.2kg 幕体90×34×32cm / ポール90×34×20cm 屋根部1,800mm / サイドT/C部350mm ¥195,800

機能比較(標準装備と記載範囲)

項目 アポロンT/C 2789 ロッジシェルターII 3398 ロッジシェルター T/C 3375
ルーフフライ ○ × ×
スカート —* —* —*
遮光系 —* —* —*
通気ベンチレーション ○ ○ ○
ファン対応 —* —* —*
シェルター運用 ○ ○ ○
フルメッシュインナー × —* —*
フルスカート —* —* —*

「—*」は、この比較で参照した公式商品説明に装備・性能の明記がない項目です。その機能を必須条件にする場合は、対応型番と条件の回答が得られる製品に絞ります。

表の用語補足

  • ○:公式情報や比較根拠から対応を確認できた項目。
  • ×:この比較で標準装備にない項目。別売品の対応は別に扱います。
  • —*:参照した公式説明に明記なし。非対応と確定した印ではありません。
  • ルーフフライは日差しや結露対策として上に重ねる追加フライで、遮光系生地とは同列に扱いません。
  • フルメッシュ開口とフルメッシュインナーは別です。ロッジ系2機は本体側の開口表現が中心です。

レーダーチャートの採点基準(5軸)

評価軸 高く評価する条件 この比較で見るポイント
居住性 リビングの広さ、開口アレンジ、別売インナーを足したときの使い分けがしやすいこと。 外寸だけでなく、開放感、前面の使いやすさ、ワンルームとしての居心地を見ています。
持ち運び 重量が軽く、収納が短く、袋数が少ないこと。 25kg級でも短辺と長辺で積載感が変わるため、重量と収納サイズをセットで評価しています。
風雨対応 部位ごとの耐水圧表記が読みやすく、上部装備や張り方の余地があること。 耐水圧の数値だけでなく、ルーフフライや素材構成、張り綱・ペグ前提まで含めて見ています。
夏快適性 メッシュ開口、通気導線、日差しのやわらげ方を作りやすいこと。 メッシュ面積、ルーフフライやライナーシートの有無、遮光系生地の明記の有無を分けて評価しています。
設営しやすさ フレームの理解がしやすく、重量や設営面積の負担が過度でないこと。 構造そのものに加え、区画サイトでの扱いやすさと撤収時の負担も点数に反映しています。

購入時は点数より、上の寸法・付属品込み重量・素材・必要なインナーを使って選びます。荒天時の行動は取扱説明書の中止・避難条件に従います。

モデル別 徹底解説

アポロンT/C 2789|形状差で選びやすい大型T/Cトンネル

2789は、この3張りの中でいちばん形状差が明快です。ロッジ型の箱っぽい使い方ではなく、開口を大きく取って広いリビングを作りたい人に向きます。


アポロンT/C 2789 [オフホワイト×サンドベージュ]



ogawa アポロンT/C 2789 [オフホワイト×サンドベージュ]

アポロンT/C 2789の5軸評価(居住性5/持ち運び3/風雨対応4/夏快適性5/設営しやすさ3) 居住性 持ち運び 風雨対応 夏快適性 設営しやすさ

  • 大型T/Cシェルターにルーフフライが標準装備で、日差しと結露への配慮を足しやすいです。
  • 全開放メッシュパネルとトリプルファスナーで、抜け感のあるレイアウトに振りやすいです。
  • 別売の2人用・5人用インナーT/Cに対応し、リビング重視と就寝重視を切り替えやすいです。
  • 付属品込み公称合算は約29.35kg、推奨設営面積は10m角以上です。少人数でも広い室内を使えますが、小さい区画やこの重量を運べない経路なら選ばないでください。

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ロッジシェルターII 3398 2020年モデル|大型ロッジ型の基準機

3398は、ロッジ型をベースに扱いやすさを優先したい人の基準になります。3375と同じロッジ型なので、比較するときは形状ではなく素材とコストの差が中心です。


ロッジシェルターII 3398 2020年モデル [ダークブラウン×サンドベージュ]



ogawa ロッジシェルターII 3398 2020年モデル [ダークブラウン×サンドベージュ]

ロッジシェルターII 3398 2020年モデルの5軸評価(居住性4/持ち運び2/風雨対応4/夏快適性4/設営しやすさ3) 居住性 持ち運び 風雨対応 夏快適性 設営しやすさ

  • ポリエステル210d主体で、T/Cモデルより乾燥と保管の負担を読みやすいです。
  • フルメッシュ開口、ライナーシート、張り出し用ポールが揃い、大型ロッジとして装備のまとまりが良いです。
  • 同じ460×350cmの広さとメッシュ開口・ライナーシートが欲しいだけなら3398で十分。T/Cの生地感やひさし・分割張り出しを使わないなら3375への増額は不要です。
  • 付属品込み公称合算は約30.1kg、収納92×36×54cm。車の荷室にこの収納袋を置く配置を作り、運べない・入らないなら小型シェルターへ切り替えます。

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ロッジシェルター T/C 3375|ロッジ型の雰囲気に素材感を足したい人向け

3375は、3398と同じロッジ型の土台にサイドT/Cの質感を足した位置づけです。見た目や滞在感に重きを置くなら魅力は大きいですが、そのぶん重量と手入れの負担も増えます。


ロッジシェルター T/C 3375 [サンドベージュ×オフホワイト×ダークブラウン]



ogawa ロッジシェルター T/C 3375 [サンドベージュ×オフホワイト×ダークブラウン]

ロッジシェルター T/C 3375の5軸評価(居住性5/持ち運び1/風雨対応3/夏快適性4/設営しやすさ2) 居住性 持ち運び 風雨対応 夏快適性 設営しやすさ

  • 屋根部ポリエステル、サイドT/Cのハイブリッドで、ロッジ型の雰囲気と実用性の折り合いを取りやすいです。
  • 後方三角窓の全開放メッシュ、ライナーシート、ひさし機能・分割張り出しで滞在アレンジの幅があります。
  • 3398と外寸が同じなので、同形状で素材差だけを比較したい人には最もわかりやすい対抗です。
  • 付属品込み公称合算は約32.2kg。幕体90×34×32cmとポール90×34×20cmを積み、乾燥・運搬を続けられる人向けです。T/Cの側面は吸水し乾きにくいため、雨撤収後は完全に乾かしてから収納します。

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仕様から整理する購入後の負担

3張りとも大きな室内を得る代わりに、約29〜32kgの運搬、2人以上の設営、雨撤収後の完全乾燥が必要です。用途ごとの価値と負担を整理します。

  • 2789は長いトンネル型と全開放メッシュを使う人向け。推奨10m角以上のサイトが必要です。
  • 3398はロッジ型の広さとメッシュ開口で足りる人向け。T/Cに増額せず同じ外寸を得られます。
  • 3375はサイドT/Cの生地感と張り出しアレンジを使う人向け。3398より公称合算で2.1kg重くなります。

2789はルーフフライが標準装備。日差しと結露の対策を屋根に足せますが、T/Cの縫い目などから雨が入る場合があります。

3398もライナーシートと張り出しポール2本が付属。基本の側面張り出しに追加ポールは不要です。

3375は屋根ポリエステル・側面T/Cの構成。T/Cを雨に強い素材として選ばず、濡れたら完全乾燥できる場所を確保します。

寝室が必要なら本体に別売インナーを追加するため、総額と積載量が増えます。シェルターだけで足りる用途ならインナー追加は不要です。

根拠:各モデルの公式商品説明と取扱説明書。付属品込み重量はメーカー公称値の合算です。

アポロンT/C 2789

形状差が明快で、快適装備と開放感の両方を求めるファミリーに刺さりやすい1張りです。

ロッジシェルターII 3398 2020年モデル

ロッジ型の基準として比較しやすく、価格と扱いやすさの折り合いが取りやすいです。

ロッジシェルター T/C 3375

同じロッジ型で素材感まで欲しい人にとって、3398との差が最もはっきり感じられる選択肢です。

  • 快適滞在を第一に置くなら2789。
  • ロッジ型の基準を押さえるなら3398。
  • 素材感まで重視するなら3375。

まとめ:向く人/向かない人

  • 向く人:大型シェルターを形状差と素材差で整理して選びたい人。別売インナーや車載性まで含めて、家族の滞在スタイルに合わせて選びたい人。
  • 向かない人:軽さや収納の短さを最優先する人。本体だけで就寝人数まで完結させたい人。耐水圧の数字だけで雨対策を決めたい人。

よくある質問

質問 答え
最初の1張りとして選びやすいのはどれですか? ロッジ型の広さとメッシュ開口で足りるなら3398。長いトンネル型とルーフフライを使うなら2789。サイドT/Cとひさし・分割張り出しを使い、乾燥を続けられるなら3375です。
T/Cモデルのほうが雨に強いと考えてよいですか? 雨への強さを理由にT/Cへ増額する必要はありません。2789と3375はT/Cのシームシール未加工部分から雨が入る場合があります。雨撤収後の乾燥の手間を抑えたいなら3398を選びます。
3398と3375の違いはほぼ素材だけですか? 選び分けの中心は素材差です。外寸は同じなので、価格、重量、収納、乾かしやすさ、雰囲気のどこに価値を置くかで決めやすいです。
3張りともそのまま就寝できますか? 本体は床と虫よけ寝室のあるインナーを含みません。2789はアポロン用2人・5人インナー、ロッジは対応するロッジ用インナーを組み合わせます。宿泊人数に合う寝室を買い足せない予算なら、本体だけで選ばないでください。

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