- 3張りは、まず形状差で アポロンT/C 2789 とロッジ型2機に分け、次に素材差で ロッジシェルターII 3398 2020年モデル と ロッジシェルター T/C 3375 を見比べると整理しやすいです。
- 長時間の居住性と開放感を優先するなら2789、ロッジ型を無難に選ぶなら3398、ロッジ型の素材感まで重視するなら3375が候補になります。
- 価格・在庫・付属品・仕様は変動し、就寝レイアウトは別売インナーの有無で変わります。T/C素材モデルは素材特性上、シームシール未加工部から雨が侵入する場合があるため、耐水圧の数字だけでは判断しにくいです。
- 風雨への備えは装備差の比較であり、荒天時の安全性そのものを断定するものではありません。張り綱とペグを含む設営条件まで見て判断したい3張りです。
この3張りは、2789を「大型T/Cトンネル」、3398を「大型ロッジ型の基準機」、3375を「大型ロッジ型のT/C版」と置くと迷いにくくなります。ロッジ型同士は外寸が近いため、実際には素材差が選び分けの中心です。
用途別の選び方(早見)
| 使い方 | 第一候補 | 比較候補 | 選び分けの要点 |
|---|---|---|---|
| 家族で長時間くつろぎたい | アポロンT/C 2789 | ロッジシェルター T/C 3375 | 2789は大型T/Cトンネルにルーフフライ標準装備。開放感と快適装備の厚みで選びやすいです。 |
| ロッジ型を無難に選びたい | ロッジシェルターII 3398 | ロッジシェルター T/C 3375 | 3398は同形状の中でポリエステル主体。乾きやすさ、価格、扱いやすさのバランスが取りやすいです。 |
| ロッジ型でも素材感を譲りたくない | ロッジシェルター T/C 3375 | ロッジシェルターII 3398 | 3375は屋根がポリエステル、サイドがT/C。ロッジ形状を保ったまま雰囲気と滞在性に寄せやすい構成です。 |
| 雨後の乾かしやすさや扱いやすさを優先したい | ロッジシェルターII 3398 | アポロンT/C 2789 | T/Cモデルは素材特性上、雨撤収後の乾燥と保管に気を使います。手入れ負担を抑えたいなら3398が入りやすいです。 |
| 同じロッジ型で素材差だけを比べたい | ロッジシェルターII 3398 | ロッジシェルター T/C 3375 | 3398と3375は外寸が同じなので、重量・収納・素材感・雨後の手間に注目すると違いが見えやすいです。 |
※就寝人数は本体だけで決まりません。3張りともシェルター本体の広さと、別売インナーを足した就寝構成を分けて考えると失敗しにくいです。
数値で比較(サイズ・重量・収納)
| モデル | 外寸 | 重量 | 収納サイズ | 耐水圧表記 | 公式税込価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| アポロンT/C 2789 | 585×320×205cm | 約25.0kg | 78×36×45cm | T/C部350mm / ポリエステル部1,800mm / ルーフフライ1,800mm | ¥196,900 |
| ロッジシェルターII 3398 | 460×350×210cm | 26.1kg | 92×36×54cm | 1,800mm | ¥187,000 |
| ロッジシェルター T/C 3375 | 460×350×210cm | 28.2kg | 幕体90×34×32cm / ポール90×34×20cm | 屋根部1,800mm / サイドT/C部350mm | ¥195,800 |
※2789は形状差、3398と3375は素材差を主軸に読むと整理しやすいです。T/C部の350mm表記は、ポリエステル幕の1,800mm表記と単純比較しないでください。T/C素材モデルはシームシール未加工部の扱いも合わせて見たいです。
主要モデル比較
| 画像 | モデル | 形状 | 主素材 | 設営構造 | 外寸 | 重量 | 収納サイズ | 耐水圧表記 | 公式税込価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
アポロンT/C 2789 | トンネル型シェルター | T/C主体、ルーフフライはポリエステル75d | アーチフレーム主体のトンネル構造 | 585×320×205cm | 約25.0kg | 78×36×45cm | T/C部350mm / ポリエステル部1,800mm / ルーフフライ1,800mm | ¥196,900 |
|
|
ロッジシェルターII 3398 2020年モデル | ロッジ型シェルター | ポリエステル210d | ロッジフレーム構造 | 460×350×210cm | 26.1kg | 92×36×54cm | 1,800mm | ¥187,000 |
|
|
ロッジシェルター T/C 3375 | ロッジ型シェルター | 屋根部ポリエステル210d、サイドT/C | ロッジフレーム構造、ひさし機能・分割張り出し対応 | 460×350×210cm | 28.2kg | 幕体90×34×32cm / ポール90×34×20cm | 屋根部1,800mm / サイドT/C部350mm | ¥195,800 |
機能比較(対応可否)
| 項目 | アポロンT/C 2789 | ロッジシェルターII 3398 | ロッジシェルター T/C 3375 |
|---|---|---|---|
| ルーフフライ | ○ | × | × |
| スカート | —* | —* | —* |
| 遮光系 | —* | —* | —* |
| 通気ベンチレーション | ○ | ○ | ○ |
| ファン対応 | —* | —* | —* |
| シェルター運用 | ○ | ○ | ○ |
| フルメッシュインナー | × | —* | —* |
| フルスカート | —* | —* | —* |
※`—*` は条件付き・情報不足・判断保留を示します。表下の注記も合わせて確認してください。
- ○:公式情報や比較根拠から対応を確認できた項目。
- ×:非対応、または対応しない前提で読んでよい項目。
- —*:条件付き・情報不足・判断保留。スカートやファン対応は公式テキストだけでは断定しにくいままです。
- ルーフフライは日差しや結露対策として上に重ねる追加フライで、遮光系生地とは同列に扱いません。
- フルメッシュ開口とフルメッシュインナーは別です。ロッジ系2機は本体側の開口表現が中心です。
レーダーチャートの採点基準(5軸)
| 評価軸 | 高く評価する条件 | この比較で見るポイント |
|---|---|---|
| 居住性 | リビングの広さ、開口アレンジ、別売インナーを足したときの使い分けがしやすいこと。 | 外寸だけでなく、開放感、前面の使いやすさ、ワンルームとしての居心地を見ています。 |
| 持ち運び | 重量が軽く、収納が短く、袋数が少ないこと。 | 25kg級でも短辺と長辺で積載感が変わるため、重量と収納サイズをセットで評価しています。 |
| 風雨対応 | 部位ごとの耐水圧表記が読みやすく、上部装備や張り方の余地があること。 | 耐水圧の数値だけでなく、ルーフフライや素材構成、張り綱・ペグ前提まで含めて見ています。 |
| 夏快適性 | メッシュ開口、通気導線、日差しのやわらげ方を作りやすいこと。 | メッシュ面積、ルーフフライやライナーシートの有無、遮光系生地の明記の有無を分けて評価しています。 |
| 設営しやすさ | フレームの理解がしやすく、重量や設営面積の負担が過度でないこと。 | 構造そのものに加え、区画サイトでの扱いやすさと撤収時の負担も点数に反映しています。 |
※点数はメーカー公表情報をもとに、形状・素材・装備差を横並びで見やすくするための編集部基準です。荒天耐性や快適性を断定するものではありません。
モデル別 徹底解説
アポロンT/C 2789|形状差で選びやすい大型T/Cトンネル
2789は、この3張りの中でいちばん形状差が明快です。ロッジ型の箱っぽい使い方ではなく、開口を大きく取って広いリビングを作りたい人に向きます。
- 大型T/Cシェルターにルーフフライが標準装備で、日差しと結露への配慮を足しやすいです。
- 全開放メッシュパネルとトリプルファスナーで、抜け感のあるレイアウトに振りやすいです。
- 別売の2人用・5人用インナーT/Cに対応し、リビング重視と就寝重視を切り替えやすいです。
- 一方で25kg級かつ設営面積も大きく、少人数や小さめ区画には向きません。
ロッジシェルターII 3398 2020年モデル|大型ロッジ型の基準機
3398は、ロッジ型をベースに扱いやすさを優先したい人の基準になります。3375と同じロッジ型なので、比較するときは形状ではなく素材とコストの差が中心です。
- ポリエステル210d主体で、T/Cモデルより乾燥と保管の負担を読みやすいです。
- フルメッシュ開口、ライナーシート、張り出し用ポールが揃い、大型ロッジとして装備のまとまりが良いです。
- 3375より価格を抑えやすく、ロッジ型に入る最初の候補にしやすいです。
- ただし26.1kgで収納長も92cmあるため、軽快さを求めると期待はずれになりやすいです。
ロッジシェルターII 3398 2020年モデルの詳しいレビューを見る
ロッジシェルター T/C 3375|ロッジ型の雰囲気に素材感を足したい人向け
3375は、3398と同じロッジ型の土台にサイドT/Cの質感を足した位置づけです。見た目や滞在感に重きを置くなら魅力は大きいですが、そのぶん重量と手入れの負担も増えます。
- 屋根部ポリエステル、サイドT/Cのハイブリッドで、ロッジ型の雰囲気と実用性の折り合いを取りやすいです。
- 後方三角窓の全開放メッシュ、ライナーシート、ひさし機能・分割張り出しで滞在アレンジの幅があります。
- 3398と外寸が同じなので、同形状で素材差だけを比較したい人には最もわかりやすい対抗です。
- その反面、28.2kgかつ2梱包で、3張りの中では最も搬送負荷が重い側です。
口コミ傾向(要約)
大型シェルター3張りの評判は、快適性の高さそのものより「その快適性に対して、設営と乾燥の負担を許容できるか」に集まりやすいです。傾向を大づかみにすると次のように整理できます。
- 2789は開放感、メッシュの多さ、家族で長く過ごしやすいレイアウトが好意的に語られやすいです。
- 3398はロッジ型らしい使いやすさと、ポリエステル主体の扱いやすさを評価する声が集まりやすいです。
- 3375は見た目の雰囲気や素材感を支持する声がある一方、重量と雨後の手入れは気にされやすいです。
アポロンT/C 2789は「開けたときの抜け感が大きく、家族で過ごす時間が楽」という方向の感想が目立ちやすいです。
ロッジシェルターII 3398は「大型ロッジの王道感があり、素材の扱いやすさも含めて選びやすい」という評価になりやすいです。
ロッジシェルター T/C 3375は「同じロッジ型でも雰囲気が濃く、長居したくなる」という感想につながりやすいです。
3張りとも「大きさに見合った車載性と設営スペースが必要」「別売インナーまで含めると総額が上がる」という声が出やすいです。
※主要ECサイトのレビュー欄を参考に傾向を要約(個別の投稿は直接引用していません)。
【独断と偏見】推し3選
形状差が明快で、快適装備と開放感の両方を求めるファミリーに刺さりやすい1張りです。
ロッジ型の基準として比較しやすく、価格と扱いやすさの折り合いが取りやすいです。
同じロッジ型で素材感まで欲しい人にとって、3398との差が最もはっきり感じられる選択肢です。
- 快適滞在を第一に置くなら2789。
- ロッジ型の基準を押さえるなら3398。
- 素材感まで重視するなら3375。
まとめ:向く人/向かない人
- 向く人:大型シェルターを形状差と素材差で整理して選びたい人。別売インナーや車載性まで含めて、家族の滞在スタイルに合わせて選びたい人。
- 向かない人:軽さや収納の短さを最優先する人。本体だけで就寝人数まで完結させたい人。耐水圧の数字だけで雨対策を決めたい人。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 最初の1張りとして選びやすいのはどれですか? | ロッジ型を無難に選びたいなら3398、快適性と開放感を最優先するなら2789がわかりやすいです。3375は素材感に納得できるかが分かれ目になります。 |
| T/Cモデルのほうが雨に強いと考えてよいですか? | そう単純には言えません。2789と3375のT/C部は350mm表記で、ポリエステル部の1,800mm表記と同列には読めません。部位ごとの素材と装備を分けて見てください。 |
| 3398と3375の違いはほぼ素材だけですか? | 選び分けの中心は素材差です。外寸は同じなので、価格、重量、収納、乾かしやすさ、雰囲気のどこに価値を置くかで決めやすいです。 |
| 3張りともそのまま就寝できますか? | 就寝運用は別売インナーの確認が前提です。シェルター本体の広さと、対応する2人用・5人用インナーなどの組み合わせを分けて確認してください。 |
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